いますぐ干し野菜を始めるべき理由4つ

干し野菜 キュウリ 干し野菜

干し野菜のメリットはなんでしょう。

  1. 野菜が断然美味しくなる
  2. 野菜の栄養価が上がる
  3. 日常が楽しくなる
  4. 買い過ぎた野菜をダメにしてしまうことが少なくなる

では一つずつ説明します。

1. 野菜が断然美味しくなる

椎茸を干すと味わいが深くなり良い出汁がとれますと、家庭科で習ったことはなかったでしょうか。
椎茸の場合、その肝となるのは「グアニル酸」なのです。
しいたけを干すと菌糸の細胞膜に傷がつくので、グアニル酸といううま味成分が組織の内部から出やすくなり、よりおいしくなるということ。
(出典:Dole公式サイト https://www.dole.co.jp/5aday/column/search/b_html/b041.html

椎茸に限らず、他の野菜でもそうですが、干すことで野菜が温められ、酵素が活性化してうまみ成分が生成されることが考えられます。
例えば野菜に含まれる酵素のアミラーゼは、天日によって活性化され、でんぷんを分解し、ぶどう糖や麦芽糖などの糖を作ります。さらに歯ざわりもよくなるので、風味も増して、より美味しく感じられます。(出典:ボイスノートマガジン http://magazine.voicenote.jp/20153222/

2. 野菜の栄養価が上がる

例えば私が大根を3日間室内の日の当たる場所に干した場合、580グラムの生の大根が干すことで80グラムにまで重さが減少しました。

その後干し大根を数時間水戻ししたとしても給水される量はたかが知れていてせいぜい50ml程度でしょう。
それだけ重さが減るということは、容易に大量に食べられるようになるということなのです。

また実際どんな野菜でも干すことでビタミンやミネラルが増えると言われていますので、栄養価が上がりなおかつ沢山の量を食べられるとなると……そりゃ1回の食事での栄養の摂取量が上がるに決まっていますね!

3. 日常が楽しくなる

あくまで私の場合ですが、干し野菜をすることで晴れの日の大切さが身にしみて分かるようになりました(笑)

晴れた日には野菜を干す!
なのでよく天気予報を確認しながら野菜を購入するようになりました。

そして晴れの日が大好きになりました。

そして朝干した野菜が夕方にはしぼんでいるのが嬉しくて、夕方は夕方でまた楽しいです。

特に私みたいにあまり家から出ない者としては家の中での小さな変化が楽しかったりします。
退屈な日常にちょっとした良い変化があるんですよ。
それはとても嬉しいことです。

4. 買い過ぎた野菜をダメにしてしまうことが少なくなる

二人暮らしの世帯にとってはスーパーのお野菜はどうしても余りがち。
かと言って割高な少量パックに妥協したくない(笑)

そんな私が買ってきた野菜をマメに干していると、冷蔵庫がスッキリしましたよ!
あ、乾燥させた後の野菜は割と沢山ストックしてますが、前述の通り干すとカサが減るので冷蔵庫内はスッキリコンパクトに収納できています。
しかも生の野菜より賞味期限が伸びる(冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月保管可能)ので、野菜を腐らせてしまうことが減りました。

COOKING MANIACS
あ、干し野菜を保管する際はちゃんと日付を記載して管理してくださいね。
長期保管できる分、後で見たらいつ作ったか忘れてしまうこともあり得ます。