干し野菜の変色対策

干し野菜 変色 干し野菜

野菜を干すと保存期間が長くなったり、美味しくなったり、栄養価が高くなったり良いことが多いですが、何も考えずに干すと「あ〜〜〜れ〜〜〜」と叫びたくなることもあります。

特に無自覚に発生しやすいのが変色です。
干し野菜はカットしたのちに長時間空気にさらされるため、変色しやすいのです。

私が変色を感じた野菜とその対策を列記します。

1. かぶ

干し野菜 かぶ 変色

かぶはセミドライでも断面が黒くなります。
というかグレー色みたいな。
何れにしてもあまり美味しそうな色じゃない。

これは空気にさらされると多少のアクが出てしまうため。
それを避けるには薄い酢水か塩水に浸しておく方法が有効です。

酢の場合ですが水1Lにつき酢を大さじ1~2杯程度で大丈夫です。

時間にして10分くらいで問題ないでしょう。

2. ごぼう

干し野菜 変色 ごぼう

ごぼうはたくさんのアクが含まれています。

変色しない訳が無い!
ごぼうは黒っぽく変色しやすいです。

これを防ぐためにはやはり薄い酢水か塩水に浸しておく方法が有効です。

かぶの場合と同じく、水1Lにつき酢を大さじ1~2杯程度で大丈夫です。

時間にして10分くらいで問題ないでしょう。

もし途中で黒ずみが激しいなと感じたら一旦お水を交換してください。

3. じゃがいも

じゃがいもの場合、一番の原因はでんぷん質による変色ですので、お水にしばらく晒すだけでも変色が防げます。

これはサツマイモにも言えます。

晒す時間は10〜20分程度で良いですが、晒している水が濁ってきたら途中でお水を変えてあげてください。

4. レンコン

レンコンは、ごぼうと同様に黒っぽく変色しがちですので、やはり対策を施しましょう。

レンコンは有名なのは酢水漬けですね。

ごぼうと同じで水1Lにつき酢を大さじ1~2杯程度で大丈夫です。

5. キャベツ

キャベツを干すとピンク色に変色してしまうことがあります。

でも食べても味が落ちるわけではありません。
実際干したキャベツは甘くて美味しいです。

ではなぜキャベツのピンク色の変色がなぜ起きるのでしょう。
それはキャベツに含まれるポリフェノールの一種「アントシアニン」という色素の成分が冷気に当たることで変色するからなのです。

6. なす

なすはアクが強いので、切ったらすぐたっぷりの水にさらしてください。
10分程度経ったら、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

以上、これらの変色に関しては、腐敗やカビは含んでおりません。
野菜はなるべく新鮮なうちに干してください。

他にも変色しやすい野菜はあるかもしれないですね。
もし他に気になる野菜があればコメント欄へ記入してください。
変色対策を検証したいと思います!